子供の靴下にすぐ穴が空く。
先日は1、2番目の子供の日本製靴下を調達したのだが、
末っ子の靴下も生地がすっかり薄くなり風前の灯火。




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そんな折り、生協カタログで日本製の靴下を発見!!!
靴下は中国製が本当に多く、日本製を探すのに苦労しているから有り難い。
先日も某サンリブで売り場を見たら、見事に全て made in china だったもの。 



生協での取り扱いも決して多いわけではない。
例えば8月の生協カタログはこんな感じだ。
見事にほぼ made in china 。

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しかし少しずつでも日本製の取り扱いがあることは良いことだ。



余談だが生協と言えば、「骨取りサバフィーレ」とか「骨取り秋鮭切り身」という商品がある。
あらかじめ魚の骨を取ってあり、小さな子供でも食べやすくとっても便利!
なのだが、魚自体は国産なのに、骨取り加工は中国とのことで残念ながら買えなかった。



それが数か月前からか?記録はしておらず正確な時期は不明だが、
加工がベトナムに移ったのだ。
おかげで最近は骨取りサバも秋鮭も買えるようになった。
生協の真意は定かでないが、脱中国を図っているのなら喜ばしい。
全力で応援したい!






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乗り物シリーズ。
女の子用のピンクや紫を基調にした物もあった。
4足で1,078円で価格もお手頃です。




靴下を製造しているのは、前回購入した靴下と同じくファミリーサービス・エイコーさん。
長野県の会社です。
きっとまた靴下に穴を開けるので、今後もお世話になります。




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一昨日、香港の周庭さんやりんご日報の皆さんが逮捕されたとのニュースが入り、
何をしていても気がかりでならなかった。




「夢がいっぱいあるのに、私のこれからはどうなるのだろう」
「生きてさえいれば希望がある」とTwitterで綴った周庭さん。
彼女が後ろ手に連行される姿、知り合いのメディア関係者を探すような、助けを求めるような、呆然としているような表情は見るに堪えないものだった。




そしてりんご日報への警察による捜索。
新聞社へ大人数の警察官が侵入し、創始者が連行される映像は、
まさに民主主義崩落の瞬間であり背筋が寒くなるものだった。
香港での民主化デモ以来、民主主義の崩落の瞬間を目撃してばかり・・・




新聞社での勤務経験があるので、個人的に本当に背筋の寒くなる思いだった。
ひとまず保釈されたとの一報が入り安堵しているが、
周さんはパスポートを没収され、裁判が始まり有罪判決が出れば(きっと出る。。)、
刑務所でどんな扱いを受けるか分からない。




私のような日本人は直接何も出来ずもどかしいばかりだが、
中国製品を買わず、日本企業に対して中国にサプラーチェーンを置かないことを求めるしかない。
アジアの自由と民主主義、祖国日本を守るため、
普段の生活の中で、日々出来ることを続けていこう。